マーク・ニューソンは、現代デザイナーの中で最も成功を収め、影響力を持つ人物の一人。家庭用品から家具、腕時計、自転車、車、ヨット、レストラン、飛行機の内装、建築、そして自身の彫刻作品と多岐に渡るジャンルで数多くの革新的な作品を発表し続けている。
東京と仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ。CMやVIといった広告における多様な映像表現から、さまざまな展示スペースにおけるインスタレーション映像、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェイスのデザインまで、既存のメディアやカテゴリーにとらわれない、幅広いデザインワークを展開。
主に伝統産業/プロダクト/グラフィックを軸に、ものづくりのコンサルティングとデザインプランニングを手掛けるクリエイティブファーム。 作り手・伝え手・使い手の三者を繋ぐことを目的として「ててて協働組合」をデザイナーらと発足し「ててて見本市」等を主宰。
カロッツェリアとして、幾多ものコンセプトカーや試作車などを手掛ける一方、ミラノサローネでのレクサスLFAクリスタルモデルをはじめ、各自動車メーカーとの協業によるアートワークも数多く手がける。